[Review] チェコ vs ガーナ


チェコ(CZE) 0:2 ガーナ(GHA)

開始早々の試合に乗り切れていない前半2分。セカンドボールを拾われてセンタリング、ディフェンダーが致命的なクリアミスを犯してしまい、見事にGHAが先制。まさかの展開に期待させてくれます。

「アフリカ最高の守備力」と称されるGHA相手に、不沈艦隊はことごとくその攻撃を抑えられてしまいます。いいところまで攻め込んで言っても、恐ろしく伸びるスライディングに八方塞がりに。ネドベドを中心に組織で攻め込んでいっても、GHAディフェンス陣のスピードの前に着々と苦しい戦いを強いられてしまいます。前節のアメリカ戦で見せた見事な連携がこの試合では息を潜めていました。前半終了間際のロシツキーのいいプレーも結局ネットを揺らすことはできなかった。

途中あまりのペースに力尽きるのではないか、と思っていたGHAも最後まで踏ん張りを見せ、逆に追う立場になってしまったCZEが先に力果てるという、予想外の好ゲームとなった。あれだけ攻めたCZE、そして守りきったGHA。本当にいいゲームでした。

今回のMan of the Matchはかなり悩むけれども、守りで存在感のあったGHA 7番アサンテ・コトコに。

それにしても後半開始早々のネドベドのシュート。惜しくもオフサイドだったものの、「これでもか!」と言わんばかりの気持ちのこもったプレーだった。

どーでもいいことですが、この試合の主審オラシオ・エリゾンド氏の趣味は「詩の創作」だそうです。はい。


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by gunco | 2006-06-18 03:11 | FIFA World Cup 2006