今回の往復で観た映画たち
2008年 08月 24日
今回のエストニア出張の渡航は初めてのスカンジナビア航空。楽しみにしていた機内エンタテインメントは表示にサラ・ジェシカ・パーカーだったので期待したのですが、映画は観れず、サウンドトラックのみでした。
日本語で見られるものは、機内での日本語でのサービスとは裏腹に少なくちょっと残念。ま、その中で見たものを簡単に。
- 紀元前1万年
- タイトルからして大自然と原住民との闘いを壮絶なCGでお贈りするものかと思いきや、最終的な相手は文明というなんともガッカリな展開。それどころか、大自然との闘いもなし。流石、ローランド・エメリッヒ。やっぱこの人の作品は片っ端から嫌いだわ~。
- Definitely, Maybe
- まだ日本のラインナップには並んでいないようですが、離婚した夫とその娘が描き出すハートフルコメディ。娘の母親は一体誰なのか!?を父親の昔話の中から見つけ出していく、観ている側も楽しめる構成になっています。
- スパイダーウィックの謎
- 正直、子供達の喧嘩のシーンが意味無くリアルでいらいらした。まあ、その他の点ではファミリー向け、ということで。風の精がタンポポの種だとは。
後はケビン・コスナーの『ロビンフッド』とか『モンスターズ・インク』などと、興味のあまりないアクションものという感じでした。やっぱ、エンタテインメントはオンデマンドはVirginが一番いいのかな~。
by gunco
| 2008-08-24 22:27