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プレイ日記10「こういうのを待ってたんですよ~」

さて、次のお相手は?

プレイ日記10「こういうのを待ってたんですよ~」_a0003734_14511551.jpg木々が育たぬ大地...
洞窟に眠る静かなるモノ...
荒ぶる目覚め

ということで第九の巨像は亀型、名前は"Tortoise"。まんま"亀"ですな。

まずは外見をチェックすると、なにやら特徴的な頭部。大きく迫出した下顎を持っていることにまず気付く。ということは何とかしてここにたどり着くことが目標と判断し、いにしえの剣の光を当ててみると、やはり弱点が頭部にあることが判明。

また、特徴的なフィールド。各所から間欠泉が噴出しており、これを利用するのであろう、という予測も起て、いざ臨戦態勢へ。

しか~し!そう簡単にはいかなかった...様々なチャレンジ、過去最大4度の死亡。そしてあらゆるものを総動員して、1:25に及んだ激闘の末、第九の巨像"Tortoise"を攻略!

こーいうのを待ってたんですよ~。これこそOne on one対決の醍醐味!大満足。

それにしても例のおっさん(名前は忘れた)、「横でごちゃごちゃ五月蝿いよ!んなこと分かってんだよ!!」

TrackBack

  • gunco's moor: 『ワンダと巨像』プレイ日記: プレイ日記9「久しぶりのGame Over...」




  • ここからは攻略を含むネタばれあり。

    プレイ日記10「こういうのを待ってたんですよ~」_a0003734_158921.jpg第九の巨像へのアプローチは容易で、祠を出てひたすら東へ。御告げ通り荒野が見つかったらひたすら北へ愛馬アグロを走らせると、ターゲットがいる。

    最初のアプローチでは当然観察に時間を費やす。"Tortoise"の周囲を駆けずり回るが、取り付く場所が見つからない。ということは何かを利用しなければならない、ということだ。今度は利用できるものがないかと、周囲を散策すると否応無しに目に付く間欠泉。かなりの数このフィールドには存在している。当然この上に巨像を持ってきたらどうなるのか、ということを試してみたくなる。

    がこの巨像、そう簡単にはいかない。なにせ攻撃範囲が異様に広い。攻撃方法は2つ。口から放つ散弾銃のようなレーザー、そしてかなり力強いストンピング攻撃で、これらはかなりタイミングを合わせないと回避が難しい。それのダメージを回復しきれず数回死に至ってしまった...

    この攻撃を開始する最もいい方法がより早く移動できる手段を使う、すなわち愛馬アグロの脚力に頼るということだった。終始アグロにまたがり、亀を右へ左へと間欠泉の上に誘導する。そして、巨像を間欠泉の真上に位置したら、ひたすらレーザーを回避しながら、水が噴出すのを待つ。そしてこのタイミングが来ると、台地から噴出された水圧で巨像の巨体が宙を舞う。

    そして、足の裏に最初の弱点が存在するので駆け寄り、矢を放つ。すると巨像は見事甲羅を下にひっくり返ってします。

    ここで一気にその腹部に取り付き、あれ?どこにいけばいいんだ?頭に言っても、尾に向かってもその先がない!この衝撃から立ち直れず、何度か腹を刺してみたりするものの、行き場所が分からない。なんどかこのチャレンジを繰り返していると、巨像が同じ方向に転がることがわかる。ということは全く反対側の横腹まで辿りつけばいいということが分かる。これが意外と時間が少ない。ジャンプを繰り返し、なんとか反対側まで。すると"Tortoise"が起き上がるのと同時に、亀の甲羅側へと上ることができる。

    後は、かなり揺さぶられ1度は落ちてしまったが、一度尾の端まで行き、中央のヒレの間を走り抜けると、弱点である頭部にたどり着ける。

    もう残すは一気に止めを刺すだけだ。激しい抵抗に合うが、タイミングを合わせて握力を取り戻せばケリをつけられるだろう。

    ――黒い雨の中僕は、彼女の声を聴く。どんどんはっきりと...


    by gunco | 2005-11-23 14:51 | 『ワンダと巨像』プレイ日記